リスクを取り除くコンプライアンスの徹底

 とうざいは、”お取引き頂くお客様の総合的な満足度向上”を重要取組み事項とし、様々な角度からお客様のお手伝いをしています。
中でも”コンプライアンスの遵守”を最重要ポイントと捉え活動しています。
 
 とうざいは、お客さまがアウトソースを活用し雇用リスクを回避することと併せて、法令面において適正な活用方法を提供することが、安心且つ効率的なお手伝いに繋がると考えております。

 

スタンス

とうざいでは、お客さまの様々な状況やニーズに合わせたサービスの提供が可能です。
 

 

ポイント1

とうざいでは、盲点になりやすい社会保険の加入を全ての社員に義務付けることなどを手始めに労働や衛生その他の関連する法令を遵守する取り組みを実施しています。
 
また、昨今の人材ビジネス業界への注目度から、法令遵守に伴う行政からの指導も多くなると思われます。
とうざいにおいても法令を遵守し適正なお取引を継続的に行うために、社内監査を定期的に実施しております。

 

関連する主な法令など
  • 派遣法
  • 告示37号
  • 各省庁からのガイドライン
  • 労働関係法令

など

行政監査とは?

定期監査:アウトソーシング会社を多数使用している企業様に対して適正な業者使用がなされているかの観点より調査。
 
突発監査:重大な労災の発生、賃金・雇用問題に絡む大きなトラブル案件などで調査。アウトソーシング会社への調査が主体。

 

とうざいガイドラインによる社内監査の実施

契約内容により下記の状況を実施
 

  • 各種書類整備
  • 有資格者または責任者の配置
  • 行政対応書類の整備
  • 教育関連
  • 雇用関連
  • 安全衛生関連
  • お客様との連携状況

など
 

ポイント2

内部監査状況や厚生労働省・経済産業省などから出される各種ガイドラインや報告書などを基に、定期的に社内研修や勉強会を実施し、担当者のコンプライアンス遵守に対する意識や知識の向上を行っています。
 
また、研修会・勉強会の内容も階層別に合わせた内容で実施しています。